Guide_名古屋城・文化のみち

名古屋城・文化のみちエリア

「尾張名古屋は城で持つ」と伊勢音頭にも歌われた名古屋城をはじめとして、江戸時代から昭和初期にかけての歴史と文化の建造物が多く残る名古屋随一の観光エリアです。エリアの西端の名古屋城から東端の徳川園まで直線距離で約3kmで、歩いて回ることも可能です。バスを使うなら名古屋市営バスの基幹バス2号線が、主なエリア全域と栄、名古屋駅を結んでいてとても便利です。

名古屋城天守

さくら咲く天守
桜と名古屋城天守

撮影ポイントは、城内では本丸御殿裏の天守を正面に見る広場が定番スポットです。そして、西の丸から見る天守もオススメです。西の丸には桜や梅があるので花の時期には満開の花と天守で構図を構成できます。

名古屋城本丸御殿

本丸御殿 表書院

本丸御殿内はバッグの持ち込みは禁止されています。もちろん三脚も禁止ですし、フラッシュも使えません。手持ちでレンズ交換なしの撮影となりますので、初めて行くなら標準ズームを持っていくのがいいでしょう。撮影のコツは高感度を使うこと、どうしてもスローシャッターになりやすい環境ですから、高感度を躊躇なく使うのが良い結果に繋がります。混雑時には長居をせずに回りたいところです。撮影ポイントは最高峰の城郭御殿のディテールをいかに捉えるかでしょう。細かなところにも驚くような細工が施されていますので、そういったところを観察すると新鮮な驚きのある写真が撮れると思います。

隅櫓

雪の名古屋城西北隅櫓
雪の名古屋城西北隅櫓

名古屋城には3つの隅櫓があり、年に何度か特別公開されます。また、堀越に見る西北隅櫓は味わいある風景が楽しめます。

名古屋城西南隅櫓から天守を臨む
名古屋城西南隅櫓から天守を臨む

名古屋城二の丸庭園

尾張徳川家の歴代藩主が過ごした二の丸御殿の北側にある日本庭園です。全国でも珍しく幻の庭園ともいわれる玉澗流の庭園で、二つの築山で築かれた滝の上に石橋を渡して、山水画のような世界観を表現しているのが特徴だそうです。

金シャチ横丁

金シャチ横丁 義直ゾーン(オフィシャル撮影)

正門近くの義直ゾーンと、東門近くの宗春ゾーンの2つのゾーンからなる商業施設で、名古屋めしの店が並ぶ。

名古屋城への交通手段
地下鉄 名城線市役所駅から徒歩5分(東門)
市バス 市役所バス停から徒歩5分(東門)
市バス 名古屋城正門前バス停からすぐ
公式HP https://www.nagoyajo.city.nagoya.jp 

宗春ゾーン

名城公園

名古屋城の北側に位置する名城公園には様々な植物が植えられており、四季折々に変化を楽しむことができます。園内の池のほとりには花しょうぶが植えられており、奥に名古屋城の天守を望む構図で撮影することができます。
交通手段
地下鉄 名城公園駅から徒歩3分
公式HP
http://www.meijyo-fp.com 


堀越しの名古屋城

西のお堀から本丸を臨む

本丸の西側から北側にかけてのお堀越しに見る城郭は石垣の威容と相まって名古屋城のスケールを感じさせる風景です。特に桜の季節には桜と石垣と堀が見事なコラボレーションを見せます。
交通手段
地下鉄 浅間町駅から徒歩10分
市バス 樋ノ口町一丁目バス停から徒歩1分

西のお堀の桜

徳川園

2代尾張藩主、徳川光友の隠居所だった大曽根御屋敷跡に造られた池泉回遊式の庭園です。園内にはこの地域の地形(木曽山脈、木曽川、伊勢湾など)を見立てた滝や池が作られています。園内の龍門の滝は尾張藩江戸屋敷の遺構を移設したものです。撮影のポイントは、庭園のアクセントとなっている滝や橋を程よいバランスで構図に入れること。あまり大きく入れてしまうと庭園の風情が損なわれてしまいますので注意したいところです。自然の風景ならば、大きく大胆に写すのもいいですが、庭園の情緒が感じ取れる作品を目指したいところです。

大曽根の滝
虎仙橋

徳川園山車揃え・筒井町天王祭・出来町天王祭

徳川園山車揃え

6月第1日曜日のお昼頃に徳川美術館前の広場に筒井町と出来町の天王祭の山車が曳き揃えられ、からくり人形の妙技や楫方の力のこもったどんでんが見られます。撮影のポイントは、からくり人形と、山車を担ぎ上げる豪快などんでん。早めに場所を確保しないと撮影が困難なくらい混雑します。三脚はまわりの迷惑になるので、絶対に持ち込まないでください。

からくり人形
5台の山車の引き揃え

徳川園への交通手段 
地下鉄 名城線大曽根駅から徒歩10分
JR  中央線大曽根駅から徒歩10分
市バス 徳川園新出来バス停から徒歩3分
公式HP https://www.tokugawa-art-museum.jp 


文化のみち

名古屋市市政資料館

名古屋市政資料館

大正11年に、名古屋控訴院・地方裁判所・区裁判所として建てられ、1979年に現在の中区三の丸に移転するまで、この地方の司法の中枢として機能した建物です。補修修復工事を経て、現在は一般公開されており、その様式装飾の美しさから、現在は数々の映画やテレビドラマのロケ地として利用されています。撮影のポイントは、映画のシーンを飾る内部の玄関ホールは見逃せないところです。正面に大階段があるホールは建物だけで撮るのもいいですが、ポートレートのロケにも使いたいところです。
交通手段
地下鉄 名城線市役所駅から徒歩8分
市バス 愛知県女性総合センターバス停から徒歩6分
公式HP
http://www.city.nagoya.jp/shisei/category/52-7-4-0-0-0-0-0-0-0.html


二葉館

双葉館

日本初の女優といわれる川上貞奴と、日本の電力王といわれた福澤桃介が暮らしていた邸宅を、現在地に移築し、川上貞奴の資料と、坪内逍遥をはじめとする郷土の文学資料を展示しています。撮影のポイントは、建物の特徴となっている赤い屋根を綺麗に構図すること、時間帯によって急勾配の屋根の光の当たり具合は大きく変化しますので良い時間を選びたいところです。
交通手段
地下鉄 桜通線高岳駅から徒歩10分
市バス 白壁バス停から徒歩5分
公式HP
https://www.futabakan.jp/index.html


撞木館

陶磁器の貿易商、井本為三郎によって建てられた邸宅です。美しい庭と和洋折衷の建物のバランスがとても印象的です。また、館内にはステンドグラスがあしらわれ、昭和初期の文化を感じさせる空間になっています。撮影のポイントは、中から撮るにしても外から撮るにしても、庭を画面にどう入れるかを考えたいところです。
交通手段
地下鉄 桜通線高岳駅から徒歩10分
市バス 白壁バス停から徒歩5分
公式HP
https://www.shumokukan.city.nagoya.jp/index.html


旧豊田佐助邸

織機の発明で知られる豊田佐吉の弟、豊田佐助が住んでいた邸宅です。和洋折衷のつくりで洋館と庭木のシュロのコントラストが印象的です。また蓮の蕾型の照明や、鶴亀ととよだの文字があしらわれた換気口などのディテールも興味深いです。撮影のポイントは、正面の門から玄関までのアプローチと庭木、建物をバランスよく撮りたいところです。また和館の佇まいも素晴らしいです。
交通手段
地下鉄 桜通線高岳駅から徒歩10分
市バス 白壁バス停から徒歩5分
公式HP
https://www.futabakan.jp/data/f011.html


百花百草

大正時代に建てられた書院を改修し、平成19年に開館した建物で、重要文化財の百花百草図屏風(徳川美術館蔵)にちなんだ庭園が見どころとなっています。撮影のポイントは、四季折々に咲く庭の花々です。
交通手段
地下鉄 桜通線高岳駅から徒歩13分
市バス 清水口バス停から徒歩3分
公式HP
http://higashinet.net/blog/hyakkahyakuso/


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